2009年12月16日水曜日

日本上陸の有料ニュースサイトについて一言申す

有料化のWebサイトは日本で普及するのか? WSJ日本版がスタートについて。

ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンが12月15日に「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」(WSJ日本版)をリリースしたとのことだ。

それまでWSJは英語でしか読めなかったがこれからはついにその記事が日本語で読めるようになるとのこと。
これによりグローバルな経済の流れ、そして金融市場の動きを日本の多くのビジネスパーソンにその良質な記事をネットを通してお届けするとのこと。

WSJにの日本語版が出ることにより、WSJの読者は今後さらに増えるだろう。

ジャンルは「米国」、「国際」、「IT」、「金融」、「経済」等11種類があり、やはりビジネス、経済のニュースが網羅されている。

俺も経済学部の一学生と言う事もあって、少し興味をもったのでこのWSJのサイトを見てみた。
内容も企業・ビジネス・経済関連の記事が満載で面白いが、会員登録しないと見れないものが多く、その記事の大半は有料会員専用だ。

そしてその購読料は1カ月1980円、6カ月9960円、1年1万6560円であるとのこと。ただ無料会員や一般の人でも、記事の一部や見出しを読むことができるという。

購読料を見るとVideonews.comやMynewsJapanと比べて若干割高(ん?でも1年契約ならWSJの方が安いのかな?)で俺のような貧乏学生にとってはなかなか手が出にくい。

でも有料型メディアと言う点に着目すると以前に述べた信憑性やタブーの有無も気になるし結構際どいところだ。
というのもWSJを一度見てみたところ広告もあるためこの広告主からも広告収入を得ているのではないかという事だ。
この場合は多分その広告主に都合の悪い事は触れることができないのではないかという事も考えられる。

有料メディアだから有料という点でなかなか手が出にくいが生地に一定の信憑性が保たれるとはいえ完全に非広告依存型ではないからやはり何かしらのタブーが出てくるというところも否定できない。

やはりWSJは読者から購読料をもらって運営している以上、ここは完全に非広告依存にした方がよいだろう。
購読料で3年以内に黒字を目指すと言っているので、採算性があるのなら、広告に依存する必要などないと俺は思う。

以上、中途半端であるものの、俺の見解を述べてみた。

[Business Media 誠,2009.12.15]

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